2013年04月27日

会社の経営理念

ペレットストーブ販売・設置事業を本業とし、2年が経ちました。
この2年間は、私の選挙後の2年間でもありました。

生活の立て直し、新事業の立ち上げ、学習のやり直し、30歳代の総括、政治というものの捉え直し、40歳からの人生をやり直すための2年間でした。

そして先日、ようやく我が社「笹本環境オフィス株式会社」のホームページをつくることができました。

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これまでとは違い、自分でWeb制作のソフトを買ってきて、私の考え方を全面的に反映させてつくりました。

なぜ、最近になってつくることができたのか。
それは、それなりにこの2年間に考えてきたことや経験してきたことによって、私の方針が形になってきたからだと思います。

私は会社の経営理念をつくりました。
私の原点である中小企業の経営者をもう一度やり直すため、2年前に山梨県中小企業家同友会に所属し、今年1月に経営理念の成文化のための合宿に参加してつくりました。

当社の経営理念は次の通りです。
私たちは、森林資源から“生活の暖”をいただき、
その喜びと価値をお客さまと共有し、
地域の豊かな未来をつくります。
この理念の上に、今度は「経営方針」と具体的な「経営計画」、「実行計画」と積み上げて、理念経営をするわけです。
(この理念経営を各地の中小企業に広めようとするのが、中小企業家同友会の運動です。)

これまでボヤっとしたイメージだった会社の方向性が、こうして「経営理念」として言葉になることで、初めてホームページがつくれたのだと思います。

山梨県内では、中小企業が全体の企業数の99%以上を占めます。
であれならば、この中小企業の一社一社がレベルアップし、しっかりと雇用を増やし、しっかりと売上を上げて税金を納めることこそが、本当の地域活性化になるのだと思います。
我が社もそんな中小企業の一社になりたいと願い、そのための環境整備こそが山梨の課題だと思うようになりました。

笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役

posted by 笹本貴之 at 21:06| 仕事を通して考えたこと

2013年04月16日

森林資源から“生活の暖”をいただく

エネルギーは、電力だけではありません。

先日の(20130410)の山梨日日新聞の記事です。

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山梨県に「エネルギー局」ができ、2050年までに山梨の電力需要を県内で全てまかなうエネルギーの「地産地消」実現のための工程表を決めたと報じました。


しかし、エネルギー=電力ではないですよ。
エネルギーには適材適所があります。
電力が向いている機械と、そうでない機械がある。
発電に向いている燃料と、そうでない燃料がある。

確かに、私たちの生活は、この電力によって飛躍的に便利になり、効率が上がりました。
例えば、このパソコンや携帯は電力じゃないとだめですね。

私たちはここ30〜40年ぐらいで、この電力の便利と効率を知ってしまったわけです。

だから、なんでもかんでも電力で動かす生活、
つまり燃料の補給もなく、火災の危険性もなく、スイッチポン!でなんでも便利な生活を、私たちは限りなく志向してきました。

その結果が、原発を生み育て、私たちの原発依存社会に行きついたのではないでしょうか。
私は、この「なんでも電力で便利に」という意識が変わらない限り、根本的には何も変わらないと思っています。
いくら水力を見直したって、いくら太陽光を取り入れたって、いくら森林資源を活用したって、それらの転換先のエネルギーがやっぱり「電力」だったら、またいずれ、人類は原発を求めるのだと、私は思うのです。


電力以外のエネルギー、例えば「熱」エネルギーだってある。
熱エネルギーを必要とする暖房や給湯には、電力では効率が悪い。
それなら、森林資源(薪やペレット)や太陽光から「生活の暖」(熱エネルギー)をいただこう。

つまり、電力が向いていない機械を、電力以外で動かすことで、電力需要自体を抑えることだってできる。

そのために私は、森林資源から熱エネルギーをいただくペレットストーブを売っています。

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そしてこの度、事業を始めて2年経ち、ようやく独自のホームページが作成できました。
Web制作のソフトを買って、何回かの徹夜を乗り越えて、自分でつくりました。
まだまだ作成途中のページもありますが、どうぞご覧ください。

テーマは「森林資源から“生活の暖”をいただく」。
これでささやかながら、地方の自立の道を歩みます。

http://office-sasamoto.net/

笹本貴之/笹本環境オフィス株式会社 代表取締役
posted by 笹本貴之 at 18:04| 仕事を通して考えたこと